1年ぶりに出兵先から帰京した侯爵(徐令宜)。
皇帝からの褒賞を辞退した侯爵。侯爵夫人(羅元娘)は侯爵が皇帝から爵位をもらう事を心待ちにしていました。側室の子(庶子)の嗣諭に何か称号を与える事できたら、嗣諄(羅元娘の子)が無事爵位を継げると考えていました。しかし、侯爵が民の為に褒美を辞退してしまった為当てが外れてしまい、侯爵を責めます。
《あなたは私と子供の事は考えてくれないの 怒( `ー´) ??って現在でもアルアルですね。。》
羅元娘は、日に日に体調が悪くなってしまいます。このままでは自分が亡くなった後、嗣諄が後ろ盾もなく頼るところがなくなる事を心配して、羅家の実母と計画を立てます。
春の宴の日に、羅家の夫人と妹達3人を徐家に招待し、羅元娘のお見舞いに伺いました。
徐家に来た事がある二娘が、五娘と十一娘にちょっと偉そうに指導しだします。
《五娘に「同じ母親なのになんで偉そうなの??」的な事を言われて黙ってしまいますが、二娘は見るからに計算高いというか、ずる賢いというか・・純粋に良い人ではなさそうです。》
お見舞いに伺った羅元娘から3人の妹達は縁起の良い言葉が彫られた玉佩を贈られました。
好みの玉佩を選ぶように促されますが、二娘はあえて”多子多福”と彫られた玉佩をさけ、その玉佩は十一娘に渡ります。
《羅元娘は、二娘より十一娘を自分の後に・・と思っているようでしたが、羅夫人が二娘を推してました。羅元娘には二娘が計算高いことはバレてましたが。まだ見極められないので様子見な感じですね。それに井戸しても、侯爵さま、ツンがすぎます 笑。正室、側室に関わらず、興味なさそうな態度。喬連房が好き好き光線で近づいても、全然っ何も感じていません。←これが一番笑える。。》
つづく→3話へ
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